オーストラリア人の日本語教師ケイティ・ギルズさんは、シドニー・カソリック・スクールのサブジェクトマター・エキスパートとして、学校向けの日本語のオンライン学習プログラムを制作しました。
業界の賞を受賞するなど、広く評価されているこのプログラム。ケイティさんが大事にしたのは、まず子どもたちが楽しめること、そして自ら作曲した音楽を活用することです。「ひらがなと音楽は同じ」と考えています。
インタビューでは、このオンラインプログラムについてや、日本語との出会い、日本語教師としてのこれまでの経験などを聞きました。