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J.シュトラウスのこうもり（VIVA! Opera 8）
火曜日放送のオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」。オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手・大武彩子さんが曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。
新年最初となる第９回の放送（1月4日）は、先々週の「ヘンゼルとグレーテル」、先週の「こうもり」に続き、年末年始に聞きたいオペラ「ラ・ボエーム」（プッチーニ作曲）より、第三幕の四重唱を取り上げました。
番組では、ベルトラン・ド・ビリー指揮、バイエルン交響楽団による演奏でお届けしています。ミミ役のアンナ・ネトレプコ（ソプラノ）をはじめとする豪華歌手陣による歌唱です。
ポッドキャストではお話の後の音楽の部分を抜いて配信していますが、ラジオ番組内では大武さんがピックアップした音楽を続けて流しています。
＜参考音楽＞＊大武さんがコーナーで紹介している曲ですが、リンク先の音楽は番組で放送した曲と演奏者や歌手が異なることがあります。
「ラ・ボエーム」（Opera Australiaによる予告編）
大武彩子
シドニー在住の声楽家・ソプラノ。 国立音大 / 英国王立音楽院 RAM / 博士号（音楽）
Sydney-based Japanese soprano singer Ayako Ohtake performs with an orchestra. Source: Ayako Ohtake
