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Slow Japanese: Ep.3 学生の気候変動ストライキ
以下、ニュースのスクリプトです。
オーストラリア(おーすとらりあ)に住む(すむ)ためにパートナービザ(ぱーとなーびざ)を申請(しんせい)している外国人(がいこくじん)は来年(らいねん)半ば(なかば)から、オーストラリア(おーすとらりあ)に定住(ていじゅう)する前(まえ)に英語(えいご)の試験(しけん)に合格(ごうかく)する必要(ひつよう)があります。
連邦(れんぽう)政府(せいふ)が発表(はっぴょう)しました。
この新しい(あたらしい)英語(えいご)要件(ようけん)では、パートナービザ(ぱーとなーびざ)のスポンサー(すぽんさー)が持って(もって)いるのが市民権(しみんけん)ではなく、永住権(えいじゅうけん)だった場合(ばあい)、スポンサー(すぽんさー)自身(じしん)も英語(えいご)の試験(しけん)を受けて(うけて)合格(ごうかく)する必要(ひつよう)があります。
この英語(えいご)要件(ようけん)は来年(らいねん)半ば(なかば)から導入(どうにゅう)されます。
この変更(へんこう)が行われて(おこなわれて)からビザ(びざ)の申請(しんせい)を行った(おこなった)人(ひと)が対象(たいしょう)となり、それ以前(いぜん)にビザ(びざ)を申請(しんせい)した人(ひと)には適用(てきよう)されません。
連邦(れんぽう)政府(せいふ)のアラン(あらん)・タッジ(たっじ)移民(いみん)相(しょう)代理(だいり)は公共(こうきょう)放送(ほうそう)ABCに対し(たいし)、今回(こんかい)パートナービザ(ぱーとなーびざ)の取得(しゅとく)に新た(あらた)に英語(えいご)要件(ようけん)を設けた(もうけた)ことについて、オーストラリア(おーすとらりあ)に来る(くる)移民(いみん)を守る(まもる)という側面(そくめん)もあると語ります(かたります)。