決勝戦に進出した大阪誠Familyは、地元メルボルン・シティーと対戦。圧倒的な身長差を感じさせないスピードと見事なチームプレーで92対70で勝利。残る福岡エンペラーズは準決勝戦までは勝ち進んだものの、対するシドニー・コヨーテズと大差の88対124で無念の4位となりました。
優勝した大阪誠の上田頼飛監督のコメント
「念願の初制覇をすることが出来て、とても喜ばしく思います。メルボルンの方々が非常に良く協力してくれて、他の大会でも日本チームと仲良くしてくれて、非常に親交の深い地域でもありますので、これからもライバルとしても友好関係としてもうまくやって行きたいと思います。どうも応援ありがとうございました。」