Pauline Vukelic at her Japanese “kanreki” celebration (2017) of Fukuoka Futaba Girls School class of 1975. Source: Pauline Vukelic
その後自らも交換留学生として日本に旅立ちます。日本に行くために17歳のポーリーンさんが乗ったのは鉄鉱石の貨物船で、片道2週間の旅でした。携帯電話のない1970年代。母親はとても心配したそうです。
その後も日本語の勉強を続け、日本との絆を保ち続けました。日本のホストファミリーとは今でも、毎日のように孫の写真を送り合っているそうです。
現在は会長職も務めたWA州バンバリー市の国際交流委員会にメンバーとして参加しながら、WA州バッセルトンと埼玉県杉戸町の姉妹都市委員会の会長を務めています。
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南極と海外での経験を若い世代に WA州の日本人医師・山内肇
サウスウエスト・フェスティバル・オブ・ジャパン
バンバリーは東京都世田谷区と姉妹都市関係にあり、このお祭りは姉妹都市関係25周年を記念して始まりました。今年が3回目になります。
プログラムは(Facebook投稿)。
South West Festival of Japan in Bunbury 2021 Source: South West Festival of Japan
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1963年来豪 ブルーム在住・元パールダイバー、田中常博さん