ドニゼッティの連隊の娘 (VIVA! Opera 34)

The Royal Opera: La Fille Du Regiment - Press Night

LONDON - JANUARY 11: Peruvian tenor Juan Diego Florez takes the curtain call during "The Royal Opera: La Fille Du Regiment" press night at the Royal Opera House on January 11, 2007 in London, England. Credit: Dave Benett/Getty Images

シドニーの湿気を吹き飛ばすような爽快な気分になる一曲。シドニー在住のソプラノ歌手・大武彩子さんの解説です。


火曜日のオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」。オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが毎回曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。
第34回では、ドニゼッティ作曲「連隊の娘(Faust)」から、「ああ友よ!なんと楽しい日!(Ah! mes amis, quel jour de fête!)」を取り上げました。Hi-C(高いドの音)が連続して歌われるアリアです。

番組では、超高音を得意とするペルー出身のテナー歌手フアン・ディエゴ・フローレスによる歌唱で紹介しました。

<参考音楽>*大武さんがコーナーで紹介している曲ですが、リンク先の音楽は演奏者や歌手が異なります

「ああ友よ!なんと楽しい日!」(International Opera Studio Pesaro Inga Balabanova)

火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!

SBS 日本語放送のもお忘れなく。
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