「こんなにいい仕事」を17年、シドニーオペラハウス日本語ガイド「一期生」・クロフォード孝子

Takako Crawford

Takako Crawford, one of the original Japanese tour guides at the Sydney Opera House. Credit: Takako Crawford

2007年にユネスコの世界文化遺産に登録されたシドニーオペラハウス。来月20日でオープン50年の節目を迎えます。2006年から日本語ツアーガイドとして働くクロフォード孝子さんのインタビューです。


Takako Crawford
Takako Crawford, a Japanese tour guide at the Sydney Opera House, poses in front of the landmark shortly after she started the job in 2006. Credit: Takako Crawford
オーストラリアのアイコンとなっているシドニーオペラハウス。昨年亡くなった英国のエリザベス二世女王の手によって、1973年10月20日にオープンしました。

来月でオープン50年。さまざまな記念行事が予定されています。

毎年1090万人が訪れるというシドニーオペラハウス。日本語ガイドの最初の募集が2005年に行われ、06年からクロフォードさんを含む4人の日本語ガイドが業務を始めました。

マニュアルのない「第一期生」。4人で翻訳を見せあい、相談しながら手探りで詳細を詰めていきました。

インタビューでは、日本語ガイドに応募したきっかけや、仕事のおもしろさや大変なところを聞きました。

火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!

聞くオーストラリアのビギナーズガイド

G'day オーストラリア


Share