指揮者・沖澤のどかが豪州デビュー、メルボルン交響楽団と

Japanese born conductor Nodoka Okisawa

Credit: Melbourne Symphony Orchestra

来年4月からは、35歳の若さで京都市交響楽団の常任指揮者に就任予定。今週メルボルンで、メルボルン交響楽団を指揮します。


沖澤(おきさわ)のどかさんはベルリン在住。2019年にフランス東部で開催された「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝し、2020年からはベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミー奨学生、そして首席指揮者キリル・ぺトレンコのアシスタントを務めています。
沖澤さんは今週13日から15日まで、メルボルンで行われるコンサート「」でメルボルン交響楽団を指揮し、オーストラリアデビューを果たします。

インタビューでは今回のコンサートの内容や、曲を自分のものにしていく過程、オーケストラとの付き合い方などを聞きました。

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