「何も成し遂げたことがなかった」からボディビル、そしてパーソナルトレイナーへの世界へ

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Manami Endo says bodybuilding gave her something to be passionate about Credit: Manami Endo

昨年までボディビルダーとして活動していたメルボルン在住の遠藤愛美さん。これまでの経験や知識を生かし、パーソナルトレイナーとしての道を歩み始めました。


大阪出身の遠藤愛美さんがボディビルに出会ったのは今から約6年前。
オーストラリア行き目前のことでした。

これまでジムに通っても続くことなく、「何も成し遂げたことがなかった」と話す遠藤さんは、別の国で、違う環境であれば挑戦できるのではと、オーストラリアでボディビルの世界へと踏み出しました。

トレーニングと食事管理のほかに、フィットネスが生活の一部になっているオーストラリアの環境は大きな後押しになったと振り返り、トレーニングから約1年で、人生初のボディビル大会に参戦しました。
はじめは人生経験として一度でも大会に出れればと思っていた遠藤さん。

しかしコロナによる度重なるロックダウンでジムに通えなくなり、先が見えない日々を乗り越えるため、もう一度大会に出ることを目標に掲げたと言います。

その目標を経て、現在はパーソナルトレーナーとしての道を歩みはじめました。
遠藤愛美さんのフルインタビューは下記から
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「何も成し遂げたことがなかった」からボディビル、そしてパーソナルトレイナーへの世界へ

11:27

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