日本の優しさとユーモアの虜、将来は日豪の架け橋に:ダリン・ハミルトン
Dalin planting rice in Miyakonojo-shi Source: Dalin Hamilton
ボランティア活動で思いがけず日本に派遣された、シドニーのダリン・ハミルトンさん。日本語の能力は当時ほぼゼロでしたが、日常生活の中で日本語を学びました。流暢な日本語を生かして働いていたダリンさんは昨年、シドニーで開催された外国語を学ぶ高校・大学生向けのキャリアイベント「Careers in Language Fair- Japanese」(今年は8月8日開催)で、ゲストスピーカーとして自らの経験を学生に語りました。現在は大学院で外交政策を学び、東京五輪に向けて日豪の架け橋になることを目指しています。昨年のCareers in Language Fair- Japaneseの感想や、何も知らなかった日本に強い関心を抱くようになったきっかけなどを聞きました。
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