プッチーニの蝶々夫人 (VIVA! Opera 39)

Madama Butterfly Media Preview

SYDNEY, AUSTRALIA - MARCH 21: Soprano Karah Son (who plays the role of Cio-Cio-San) and leading tenor Diego Torre (who plays Pinkerton) pose during a media preview of Madama Butterfly on March 21, 2023 in Sydney, Australia. (Photo by Don Arnold/WireImage) Credit: Don Arnold/WireImage

シドニーで開演中の大規模な野外オペラ「蝶々夫人」。日本人にも広く知られている作品です。


火曜日放送のオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」では、オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが毎回曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。
第39回では、第20回に続いてG. プッチーニ作曲の「蝶々夫人(Madama Butterfly)」を取り上げ、曲は「花の二重唱(Scuoti quella fronda di ciliegio)」をピックアップしました。

番組では、ルーマニア出身のソプラノ歌手アンジェラ・ゲオルギュー(蝶々夫人役)やアルバニア出身のメゾソプラノ歌手エンケレイダ・シュコーザ(スズキ役)による歌唱で紹介しました。

<参考音楽>*大武さんがコーナーで紹介している曲ですが、リンク先の音楽は演奏者や歌手が異なります
「花の二重唱」(指揮者・吉田裕史 モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督)

火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!


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