火曜日放送のオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」では、オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが毎回曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。
第39回では、第20回に続いてG. プッチーニ作曲の「蝶々夫人(Madama Butterfly)」を取り上げ、曲は「花の二重唱(Scuoti quella fronda di ciliegio)」をピックアップしました。
番組では、ルーマニア出身のソプラノ歌手アンジェラ・ゲオルギュー(蝶々夫人役)やアルバニア出身のメゾソプラノ歌手エンケレイダ・シュコーザ(スズキ役)による歌唱で紹介しました。
<参考音楽>*大武さんがコーナーで紹介している曲ですが、リンク先の音楽は演奏者や歌手が異なります
「花の二重唱」(指揮者・吉田裕史 モデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督)
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