シドニーでペットの健康支え10年、ペットレストランオーナー・岡本直子

Pet restaurant sydney

Naoko Okamono emigrated to Australia more than 20 years ago and now runs Chew Chew, a pet restaurant in Sydney. Source: Chew Chew

年齢を重ねて英語が負担になることへの不安。それが夢への後押しとなりました。


日本のペット栄養管理士で、シドニーにあるペット専門レストランChew Chew(チューチュー)のオーナーでもある岡本直子さん。30代半ばで渡豪し会社員をしていましたが、47歳のときに会社を辞め、好きな「犬」と「料理」のビジネスを始めることにしました。

最初はペット用の食べ物を週末のマーケットなどで売ることから始まり、その後オープンしたChew Chewも、開店から10年が経ちました。今は2店舗目となる、ドッグパーク内のキオスク型ドッグカフェの開店準備を進めています。

インタビューでは、ペットレストランで出されている食事や事業について、また会社員を辞めて企業したきっかけについて聞きました。

 

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