23歳の日本人青年キックボードで3,500キロに挑戦

メルボルンからケアンズまでの約3,500キロを足でこいでゆくキックボード（スクーター）で旅をしている日本人青年ウニさんは今、ニューサウスウエルズの中部海岸を北へ向かっています。ウニさんにこれまでの旅のことなどを聞いてみました。

ウニさんがメルボルンを出発したのは１月下旬。一ヶ月余りで漸くニューカッスルを過ぎたところです。インタビューした日は長く続く砂浜をキックボードを抱えてずっと歩いていたそうで、水がなくて辛かったと言っていました。

ケアンズはまだ果てしなく遠くです。

彼にとってこの旅は「自分を変える旅」だと言っていました。

https://www.instagram.com/uni.kick/?hl=en

Uni at a cafe, Newcastle NSW Source: SBS

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