美術館が火事になったら救い出す作品は何?日本語ガイド座談会(NSW州立美術館新館5)

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Japanese volunteer guides at the Art Gallery of New South Wales. (From left) Mikiko Hanasaki, Midori Furze, Nobuko Matsuda, Kazuko Chalker, and Chie Hamada. Credit: SBS

ニューサウスウェールズ州立美術館の創立150周年事業「シドニー・モダン・プロジェクト」について聞く5回シリーズ。最終回は座談会の内容をまとめました。


第1回から第4回までお話を聞いた日本語ボランティアガイド4人との、カジュアルな座談会。1月14日に美術館のメンバーズラウンジからフェイスブックライブで配信されました。第5回はその音声を取り出し、編集しました。

座談会では質問を用意し、ガイドに答えてもらうという形をとりました。質問は「NSW州立美術館がもし火事になってしまったら、一点だけ作品を救うことができます。大きさは問いません。どの作品を救い出しますか」というものです。

座談会に参加したのは、シリーズの登場順に花咲三起子さん(第1回)、ファーズみどりさん(第2回)、チョーカー和子さん(第3回)、浜田千恵さん(第4回)です。またガイドの松田延子さんは裏方として、スケジュール調整や座談会のカメラを担当しました。

無料の日本語ガイドツアーについては、美術館の「シドニー・モダン・プロジェクト」についてはからどうぞ。

火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!

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