アルネセンのたとえ神が沈黙していても(VIVA! Opera 40)

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Credit: Scott Dressel-Martin

いつもと趣を変え、第二次世界大戦時に強制収容所の壁に残されたというメッセージを歌詞にした、ノルウェーの現代作曲家による美しい合唱曲を取り上げました。


通常火曜日放送のオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」ですが、今回は追加の放送となった土曜日の特別回で合唱曲を扱いました。「VIVA! Opera」ではオペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが毎回曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。
第40回では、K.A.アルネセン作曲の合唱曲「たとえ神が沈黙していても(Even when He is silent)」をピックアップしました。

番組内では、合唱団 Kantorei の歌唱でお届けしました。

<参考音楽>*大武さんがコーナーで紹介している曲ですが、リンク先の音楽は演奏者や歌手が異なります

「たとえ神が沈黙していても」(Wells Cathedral School Music)

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