30年余り続いた平成の時代が終わり、新しい令和の時代が始まった日本。この歴史的な節目に当たり、日本だけでなく、世界各地からもお祝いの声が寄せられています。
メルボルンで開かれたレセプションには、リンダ・ダソウビクトリア州総督をはじめ、ビクトリア州政府のジョシュ・ブル多文化関係政務官、自由党のデビッド・デイビス影の大臣らも来賓として招かれました。

Well-wishers wave national flags and their hands to Japan's new Emperor Naruhito and Empress Masako at the Imperial Palace in Tokyo, 04 May 2019 Source: AAP Images/ EPA/KIMIMASA MAYAMA
レセプションでは、書道家で墨絵アーティストの東川潤子さんが、新元号である「令和」という漢字を揮毫しました。
ブランドン・リーさんによるお箏の演奏や、茶道裏千家によるデモンストレーションも行われました。

Calligrapher Junko Azukawa unveiled her work, Reiwa in Japanese, May 6, 2019, Melbourne Source: SBS Japanese
参加したゲストの方々に新時代の幕開けについてどのように感じているかお話を聞いてみました。
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筝奏者 ブランドン・リー