あなたの住む地域のリスクを知り、洪水に備えましょう

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Source: Getty Images/Theo Clark

この夏は、ラニーニャ現象により雨が多くなると予想されています。専門家は、洪水エリアの住民にあらかじめ災害に備えるよう勧めています。


洪水の備え

  • 冠水している場所に車で入らないでください。15cmの深さでも車は浮き、流される可能性があります。
  • オーストラリアは、ラニーニャ現象により、例年よりも多いサイクロンや洪水が起こることが予想されています。
  • 災害支援を受けるためには、ステート・エマージェンシー・サービス(State Emergency Service :SES)13 25 00 に電話してください。命に関わる緊急事態では000に電話をしてください。
    Driving through deep water
    Source: Getty Images-Tobias Titz

READ MOREもし、あなたが洪水の水中に入ってしまったら

  • 水の流れに身を任せてください。
  • 手をあげて助けが必要なことを示してください。
  • 背泳ぎ状態で浮き、顔を常に自ら出しているようにしてください。
  • エスキー(アイス・ボックス)やボール、ボディボードなど何でもいいので浮くものを抱えてください。


あなたの地域のSES のウエブサイトやをみて、洪水が起こった場合の備えをしましょう。

最新の気象情報は、気象局BOMのウェブサイトを確認しましょう。

災害支援を受けるためには、ステート・エマージェンシー・サービス(State Emergency Service :SES)13 25 00 に電話してください。

命に関わる緊急事態では000に電話をしてください。
通訳サービスが必要な方は、まず 131 450に電話をして、「ジャパニーズ・プリーズ」と伝えましょう

火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!

 


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