日本にある自動販売機の逆で、リサイクルされるゴミを機械に入れて、お金が返ってくるという「逆自動販売機」。これは、先住民コミュニティ出身の実業家が考案し、開発した機械で、年間およそ6700万トンものごみをリサイクルできるという画期的な機会だとして注目されています。
先住民コミュニティを支える小規模事業
Ian Keirnan of Clean Up Australia deposits a plastic bottle into the new Envirobank reverse vending recycling machine Source: AAP
オーストラリアの大都市から離れた遠隔地では、「エコ・リサイクル」の取り組みが拡がっています。
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