近所の野良猫を救助したことをきっかけに、ペットレスキューのボランティアをはじめた、伊藤佳子さん
ボランティアを始めてから、いかに責任や犠牲を伴うことを意識せずにペットを飼い始める人が多いかを認識したと話します。
伊藤さんは、里親ボランティアとして引き取りたいという家族の見極めを行っています。

Rescued cats by Yoshiko Ito and her family Credit: Takuya Ito
- 永住ビザがあるか
- 以前飼ったことがあるか
- 子供が動物の前で感情をコントロールできるか
- 猫を飼う場合、家から出さない・安全な家であることを保障できるか
一度捨てられたペットが、二度と捨てられないように厳しく判断をしています。また、伊藤さんと家族が、新しい飼い主に対して、困ったことなどをフォローアップもしています。
詳しくはポッドキャストから。
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保護猫レスキューボランティア 伊藤佳子、1匹でも多く幸せな家庭へ
SBS Japanese
02/03/202512:35
Pet stories

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