ビビッドな色使いに、独創的な構図、ときには可愛い動物を被写体に、見るものをハッピーにする力―― それが22歳の若手アーティスト、GAKUさんが手がける作品です。
重度の自閉症で、言葉でのコミュニケーションが困難であるGAKUさんにとって「絵」は表現のひとつ。
しかし彼が絵を通して作り上げる世界感は人々に啓発を与え、自閉症に対する新たな理解も生み出しています。
GAKUさんの 父親、佐藤典雅さんにお話しを伺いました。
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自閉症アーティストGAKUの父が語る「期待しない」をデフォルトに
SBS Japanese
06/04/202514:07

GAKU's vivid use of colours are influenced by the time he spent in Los Angeles, says father Norimasa. Credit: Norimasa Sato
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