1987年から続く「メルボルン大阪カップ」は、世界で唯一太平洋を南北に縦断するヨットレースです。その距離、なんと地球の1/4分!もちろんエンジンは使いません。
2018年にご自身もこのレースを完走した森村圭一朗さん。
今年の大会ではレース実行委員会で日本側の実行委員長を務められています。
そんな森村さんに、ご自身が参加された際のエピソードやセーリングの魅力について聞いてみました。
続きはポッドキャストで!
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帆を上げて、メルボルンから大阪へ!一ヶ月半のヨットレース - 森村圭一朗さん
SBS Japanese
18/03/202514:14
セーリングは海と丘、二つの人生を与えてくれる

Credit: Keiichiro Morimura / JOSA

Credit: Keiichiro Morimura / JOSA

Credit: Keiichiro Morimura / JOSA
ご自身がレースに参戦した際、日本はセーリングの世界水準に沿ったサバイバルトレーニングがないことに気づきました。
そこで他のセーラー達と共に協会を設立。今では海上でのサバイバルの為のメディカルトレーニングも行っています。
今年のレースは3月16日に始まりました。
ヨットにはトラッカーがついていて、参戦者たちの現在地が見れるようになっています。
皆さん、無事に大阪に到着して下さいね!

Credit: Blue Water Tracks
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